東京都赤十字大会を開催しました
当日は、1,000人以上の方々にご来場いただきました。
本大会は、東京都内で多額のご寄附をいただいた赤十字社員(会員)やボランティア活動などで功績のあった方々に対して、表彰を行うものです。
本年度は、3,065人の受章者の内、代表として28人の方々が、高円宮妃殿下や、大塚副社長、舛添支部長(東京都知事)によって壇上で表彰されました。
授与式の後には、武蔵野赤十字病院 池田臨床心理士より、昨年の伊豆大島での災害救護活動において実施された、赤十字のこころのケア活動について報告が行われ、災害時のこころのケアの重要性について、聴衆に訴えかけました。