日本赤十字社 東京支部

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青少年赤十字について

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基本的な考え

家庭的養護、居室の小規模化、地域化を基本的な考えとし、子ども達の生活の場である居室を中心に据えて体制を組んでいます。より安定的で地域に根差した施設作りを考え、グループホームを開設しています。子どもが安定した生活を送れるように各居室を生活単位とし、個別担当制を取り入れる事で1対1の関わりを重視しています。

特徴

当園では2歳から6才の就学前までの子どもを対象としています。病院が隣接しており、開設以来看護師を配置していることから、医療的なケアが必要な子ども入所が多く、また幼児のみを対象とすることから、他施設では受け入れが困難な障がいを持った子どもの受け入れニーズも高まっています。
ファミリーソーシャルワークに重点を置き支援を行っています。家庭復帰や里親委託に力を入れており、統計的には5割家庭復帰、2割が里親委託となっています。今後、改築が予定されており、徐々に学童化を進めていく方針です。

<専門職の配置>

虐待等の成育歴から、内面や発達の課題を持つ子どもが多く入所しています。心理療法担当職員の配置に加え、専門機能強化型施設として、小児科医、臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士を配置し、子どもたちの心身の状況把握と治療にあたっています。
その他にも家庭復帰支援専門相談員、里親支援専門相談員、自立支援コーディネーター、個別担当職員、看護師、栄養士、調理員等の専門職が協働で養護にあたっています。

<園内保育>

当園では2年保育で幼稚園に通わせています。3歳児に関しては、発達の芽生えを引き出す機会として、同敷地内にある別棟にて園内保育を行っています。幼稚園教諭の資格を持つ職員を専任で配置して対応しています。

<地域支援>

武蔵野市の子育てネットワークに参加しています。市から委託を受けてショートステイと電話相談業務を行っております。ショートステイは病気や出産、冠婚葬祭への出席、育児疲れ、育児不安などにより一定期間お子さんを預かるサービスです。詳しくは武蔵野市子ども家庭支援センターにお問い合わせ下さい。

<体制づくり>

これらの取り組みを実現するために居室におけるチーム処遇を大切にすると共に、組織全体が有意義に効率よく機能する体制作りを心掛けています。児童自立支援計画書・個別養育方針や各部署の年度計画に対してPDCAを取り入れています。人材育成においては、研修体系を整理し、年4回の園内研修と外部研修の派遣を中心に取り組みを行っています。

第三者評価

赤十字子供の家では、入所児童本位の福祉の実現に向け平成16年度から第三者評価を実施し、その評価結果を公表しています。 評価結果は次のボタンをクリックして頂ければご覧いただけます。

第三者評価結果


苦情解決への対応

赤十字子供の家では、法律(社会福祉法第82条)の定めにより、当園に対する苦情について対応する制度を設けています。

苦情解決制度の手順

苦情受付担当 養護係長 - 野村和洋・須藤陽子
苦情解決責任者 園長 - 寺田政彦
第三者委員 武蔵野市民社会福祉協議会
常務理事 - 渡部敏夫
電話 : 0422-23-0701
武蔵野大学 - 教授 山田利子
電話 : 0424-68-9782

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