はじめての方はこちら
私たちが災害から命を守るために実現したい2つの取り組み
日本赤十字社は、140年以上に渡り積み重ねてきた救護力と組織力を誇る人道支援組織です。
日本全国に赤十字支部や赤十字病院を設置し、120万人を超えるボランティアを有しています。
私たちはそれらの特徴を最大限活用し、日赤だからこそできる命を守る活動を展開しています。
①医療救護体制の整備
日本赤十字社は、医師・看護師等から成る救護班を、約500班 (約7,700人)常備し、日本のどこで災害が発生しても、近隣県からすぐに駆けつけられる体制を整えています。
また、災害時に避難所等で配付する救援物資についても、同様の体制を整備しています。
日赤東京都支部では、これらの体制を維持・強化していくため、上記の重点項目を進めていきます。